甘口イタリアワインと桃のコンポート

上田淳子先生の意見

今回は甘口に挑戦です!

イ・カピテリ レチョート・ディ・ソアヴェ  アンセルミ家
  
貴腐 甘口白 DOC Recioto di Soave  

  ソアヴェ最高峰の造り手アンセルミ氏によるイタリア甘口ワインの最高級品。
遅摘みして完熟し、貴腐菌が着き始めたブドウをさらに影干しして干しぶどうの状態になったものを仕込み、樽熟成の後瓶詰めします。

深い紅茶色がかった飴色、干したプラムやミント、ダージリン紅茶にハチミツやバターの深い香りがとても豊かです。口に含むと深いヴォリュームと共に焼いたカラメルのような香ばしく甘く密度の濃いトロけるような味わいが口中に満ちてとても幸せな気分になれる逸品です。

ガルガネガ100%

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 桃のコンポート
 甘口ソアヴェを贅沢に(ほんの少し?)かけてしまったりして....

 材料 4人分

  • 桃   大2個
  • 砂糖  大さじ4杯
  • 水   2カップ

 

  • 白ワイン  300cc
    (普通の辛口で可)
  • 砂糖     40g
  • 粉ゼラチン  5g

甘口ソアヴェ「イ・カピテリ」とミントの葉を適量

つくり方

  1. 桃は包丁でたて半分に切り込みを入れ、両手で左右の実を前後にずらすように動かしながら半分に割る。
    一方の種のついた方はペティナイフ等で種を取る。

  2. A.をトマトの湯むきのように湯むきする。(とてもきれいに皮がとれます)

  3. 鍋に水と砂糖を入れ、火にかけて砂糖が溶けたら B.を入れペーパータオルで紙ふたをし、弱火で桃に火が通るまで(熟れ具合によりますが5分ほど)加熱し火を止めそのまま冷やす。(荒熱とれたら冷蔵庫へ)

    (☆鍋の大きさによりシロップが足りない場合は桃が軽くかぶるよう増やしてください)

  4. ゼラチンは3倍の冷水でふやかす。 
    白ワインと砂糖を鍋に入れ、軽くあたためふやかしたゼラチンを加えて充分に溶かす。
    荒熱をとり冷蔵庫で冷やし固める。
    (ワインの味により少しレモン汁を加えても...)

  5. 冷えた器に水気を切った C.とスプーンでクラッシュした4を盛り込み好みの量の甘口ソアヴェ「イ・カピテリ」をかけてミントの葉を添える。

  6. よく冷えた「イ・カピテリ」を飲みながらこの桃を食べてみてください!冷たい食感と甘く爽やかなフルーツの香りが心地よく広がります。

 

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秋のリンゴの季節には.....

リンゴのココット
  • リンゴ    5個
  • 砂糖    100g
  • レモン汁  大さじ1
  • 水      大さじ1
  • バター    30g
  • 砂糖     30g
  • 小麦粉   60g       
  1. リンゴは皮をむき芯を取って、8等分にしておく。
  2. 柔らかくしたバターに砂糖を練り合わせ、小麦粉を加えてそぼろ状にしておく。
  3. 砂糖と水を鍋に入れ火にかけカラメルになったら水を入れ(はねるので注意)、1.とレモン汁を入れて水分がなくなるまで強火で煮てココットに移す。
  4. 3.の表面に2.をふりかけ180度のオーブンで20分ほど焼く。

 

 

 

上田 淳子さん
フードコーディネーター
 
甲南女子短大を卒業後辻学園調理師専門学校を経て、1988年〜1991年に渡りスイス、フランスの一流レストラン、シャルキュトリーで修行。
帰国後は下北沢「ラ・パレット」でパティシエールとして働いた後、独立。

現在はアイディア満載の料理教室を主宰、数々の雑誌での執筆など
主な著作に 『ヨーロッパ「食」の職人たち』(JTBキャンブックス)

フランス時代からの友人達を集め当店店主と共同でワイン会なども開催。
今後当店のワインとの素晴らしいマリアージュを数多く提案してくれることでしょう。
プライヴェートでは双子のママさんとして毎日格闘中です!

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