キャンティクラシコに牛スライスのステーキ風 焼きキノコ添え

上田淳子さんの提案

今回はお醤油と、みりん、オリーブ油をベースとしたこんなメニューはいかがでしょうか?

 

偉大な中世政治思想家マキャベリの子孫が造るワイン
キャンティ・クラシコ リゼルヴァ   マキャベリ家
Vigna di Fontalle  Chianti Classico Riserva D.O.C.G.

 中世フィレンツェ共和国時代の偉大な政治思想家ニコロ・マキャベリ一族のワインです。  
 
城の一角は現在キャンティ・クラシコワイン協会の本部となっています。

【淳子先生のワイン・コメント】
 最初少し酸味を感じますが、時間がたつにつれて深みが表に出てきて秋らしい味わいのワインだなあとしみじみ思ってしまいます。
 料理は、イタリアンもいいけれど、断然日頃の和食がおすすめ! 
 ざっくり粗めのパン粉で揚げたアツアツの豚カツ。 あっさり割り下でさっとレアに近い状態で火を通したすきやき。勿論すき焼きにはキノコ(外国産の手頃な松茸をふんだんに入れるとか・・)を忘れずに。肉じゃがや筑前煮のような味わい豊かな煮物とも相性がいいような気がします。キリッと冷えた白ワインで季節の次は、のんびりなごみ系の食事と共に深まりゆく秋を堪能されてはいかがでしょうか

ワインと醸造者についての説明はここをクリック

 

 牛スライスのステーキ風 焼きキノコ添えイタリアンソース 


 材料 4人分

  • 牛赤身スライス    400g
  • エリンギ       4本
  • マイタケ       1パック 
  • しいたけ       4枚
  • マッシュルーム    8個

 イタリアンソース
 (赤ワインとしょう油仕立て)

  • 赤ワイン       150c
  • しょう油        50cc
  • みりん         60cc
  • オリーブ油      大さじ3
  • 砂糖         お好みで

 

  • イタリアンパセリ   適量
  • 黒胡椒

つくり方

1)ソースを作る
鍋に赤ワインを入れて火にかけ半量に煮詰め、しょう油、砂糖、みりんを加え沸かし、オリーブ油をくわえておく。

2)エリンギとマイタケは適当な大きさに裂き、しいたけ、マッシュルームは厚めにスライスする。フライパンを熱し、油をひかずにキノコを入れて、しっかり焼き色がつくように焼き上げる。

 

 

 

3)牛肉は4等分にし、それぞれを丸くステーキ状にまとめ、軽く塩、胡椒しておく。
フライパンを熱し、オリーブ油を敷いて、肉を入れ、ステーキを焼くように両面をこんがり焼く。(お好みの火の通り具合に)

 仕上げに、1)を半量回しかけ、さっとからめる。

4)皿にキノコを敷き、少量のオリーブ油を回しかける。真ん中に肉をおき、残りのソースをかけ、パセリを飾る。
 

 好みで仕上げに黒胡椒をひいたものをかける。

 

「早速試してみました」編

 20分もあればできてしまったのではないでしょうか? 

 ソースの赤ワインを煮詰めてしまえば、後はキノコを焼き、お肉を焼いてソースをかければ出来上がり! の超簡単。 
ポイントはしっかり赤ワインを煮詰める事とキノコにしっかり焼き色を付けて香ばしくする事なのでしょうか?

 牛スライスはステーキ肉に比べてとってもお買い得なので、ちょっと奮発してしまってもそんなにお財布は辛くなく、キュッキュとまとめて「ステーキもどき」にしてしまえば、あとはお好みに焼くだけです。 仕上げの胡椒もガリガリと多めにしてもスパイシーで美味しいし、ご飯で食べてもパンやパスタでもOK。

 簡単お手軽に秋を楽しめるこの一品、「マキャベリ」とのマリアージュも香ばしく最高でした。

 哲学的な発見があるかも?(哲学的な発見ってなんだろう?自分でも良くわかりません・・。)

淳子先生の生徒Tomo

戻る 

 

上田 淳子さん
フードコーディネーター
 
甲南女子短大を卒業後辻学園調理師専門学校を経て、1988年〜1991年に渡りスイス、フランスの一流レストラン、シャルキュトリーで修行。
帰国後は下北沢「ラ・パレット」でパティシエールとして働いた後、独立。

現在はアイディア満載の料理教室を主宰、数々の雑誌での執筆など
主な著作に 『ヨーロッパ「食」の職人たち』(JTBキャンブックス)

フランス時代からの友人達を集め当店店主と共同でワイン会なども開催。
今後当店のワインとの素晴らしいマリアージュを数多く提案してくれることでしょう。
プライヴェートでは双子のママさんとして毎日格闘中です!

 

戻る