カリフォルニア・カベルネに茄子とズッキーニのオリーブオイル焼き

上田淳子さんの提案

カベルネというと肉料理が一般的ですが、夏野菜との相性も・・・

フランシス・コッポラ クラレット ダイヤモンドシリーズ 
Francis Coppola ClaretSonoma & Montrey 

「ゴッド・ファーザー」、「地獄の黙示録」等で有名なあのフランシス・コッポラ監督が所有するカリフォルニアのワイナリーです!
 クラシックなボルドースタイルのワインに造られていて、コクはありますが渋みは柔らかです。
13ヶ月フレンチオークの樽で熟成しました。

86% カベルネ・ソーヴィニヨン, 6% メルロー, 8% カベルネ・フラン

【淳子さんのワイン・コメント】

グラスに注ぎ、一口目の感想は、・・・と言うと・・・実のところ「いったいこれは・・・どうなっているの???」と言った味わい。固く閉ざされた扉のごとく、想像していたような深い味わいが・・飛び込んできません。

「あれれ?」とおもむろに、グラスを回して、空気とワインを触れ合わせたとたんに、辺り一面深い香りが・・・。そう、例えるなら、固く閉ざされたばらのつぼみ(もちろん深紅の)。
シャンブレもしくはデキャンティングすることにより、そのつぼみがビックリするくらいに、一気に花開くんです。味わいも華やかで余韻はしっかり。かと言って渋みは少な目ですので夏に、少し冷やして・・・と言う飲み方でも十分楽しめる一本です。

夏の宵、イタリアの太陽に思いを馳せながら、しっかりした味わいの夏野菜と共に、コッポラのワインと、映画のマリアージュを楽しんでみるのもなかなかですよ。

ワインと醸造者についての説明はここをクリック

なすとズッキーニのオリーブオイル焼き
 シシリア風トマトソース添え

材料 (4人分)        

  • なす 4本 
  • ズッキーニ 2本 
  • ニンニク 1かけ 
  • オリーブオイル 50cc 
  • 塩、胡椒 
  • (ソース材料)タマネギ 1個 トマト缶 1缶 
    オリーブオイル 大さじ2 レーズン 1/3カップ 
    松の実 大さじ4 塩、胡椒          

つくり方

1) ソースを作る。タマネギはスライスにする。鍋にオリーブオイルを熱し、タマネギを少し色尽くまで炒める。その中にトマト缶を潰しながら加えて、弱火で20分ほどしっかり煮詰める。煮上がったら塩、胡椒で味を整えレーズンを混ぜ合わせておく。  

2)なすは、へたをとって、縦4〜6等分に、ズッキーニは1cmの輪切りにする。ニンニクは、潰しておく。

3)フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ香りが出て、色づいてきたらにんにくをとりだし、なすをこんがり色づく(色づけないとワインに合う味わいにならない)まで十分に炒める。

なすの後にズッキーニも同様に炒める。

4)1)のソースの中に3)を加えてサッとからめるように煮て器に盛りつける。松の実をかけ、混ぜ合わせながらいただく。(出来上がりを冷たく冷やしても美味しいです)
 

 

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他にも試してみては!

シャトー・ リュージャン  Haut-Medoc  Cru Bourgeois

1995年 \2,880 発注本数 本 

 コスト・パフォーマンスの大変に優れたブルジョア級格付けワインです。ビンテージ的にも熟成感があり、まろやかで完熟 味のある果実香とセージや甘草等のスパイシーな風味が良く溶け合っています。

初代世界最優秀ソムリエJean-Luc Pouteau 氏のセレクトワインです。

メルロー40% カベルネフラン35% カベルネソーヴィニヨン25%

酸味          
ボリューム          
渋味          

上田 淳子さん
フードコーディネーター
 
甲南女子短大を卒業後辻学園調理師専門学校を経て、1988年〜1991年に渡りスイス、フランスの一流レストラン、シャルキュトリーで修行。
帰国後は下北沢「ラ・パレット」でパティシエールとして働いた後、独立。

現在はアイディア満載の料理教室を主宰、数々の雑誌での執筆など
主な著作に 『ヨーロッパ「食」の職人たち』(JTBキャンブックス)

フランス時代からの友人達を集め当店店主と共同でワイン会なども開催。
今後当店のワインとの素晴らしいマリアージュを数多く提案してくれることでしょう。
プライヴェートでは双子のママさんとして毎日格闘中です!

 

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