ラ フランスのブルーチーズ焼き

上田淳子さんの提案

ボルドーらしい大地の香りとでも言いましょうか・・。

レ パゴド・ド・コス   St.Estephe  Second Vin de Cos d'Estouenel 
 

メドック地区サンテステフ村グランクリュ2級格付けで 特に1級に実力接近したワインとして有名なシャトー・コス デストゥルネルのセカンドラベル。

ピノ・ノワール100% 

【淳子さんのワイン・コメント】

コスの血をひくワインとして、開ける前からソワソワ。というのも、私はちょっぴりコスのファンでありまして・・。

さてさて・・とグラスに注いだところ、あの、濃い香りです。ボルドーらしい大地の香りとでも言いましょうか・・。晩秋の野山を踏みしめたときのような土の香りがします。とは言え、それが強くて力強くて・・と言った、主張の激しい物と言ったらそうではなく、あくまでバランス良く広がります。

味わいもフルーティーさが十分感じられ、そう、カシスやプルーンなど濃いいフルーツ。ですから、料理とのマリアージュも考えやすいという利点も。しっかり煮込んだ肉料理は勿論のこと、ロースとした豚肉やチキンに少し甘めのソースを添えた物、そしてなんと言ってもフロマージュ。カマンベールタイプの物から、ウオッシュ、ハードタイプと幅広く楽しめます。中でも私のお薦めは、ブルーとあわせる食べ方。

そのままでも勿論ですが、フルーツや蜂蜜など少し甘めの物とあわせてみると楽しいハーモニーになりますよ。

 

ラ フランスのブルーチーズ焼き

材料 (4人分)        

  • ラフランス 2個   
  • ブルー系のチーズ
    (フォルムダンベール、ゴルゴンゾーラなど) 100g程度 
  • フランスパン(カンパーニュなど) スライス4枚  

つくり方

1)スライスしたパンは、少しオーブントースターで焼く。

2)オーブンペーパーの上にパンを置き、その上に、ラ フランスを極薄くスライスして扇状に並べる。

 

3)チーズをできるだけ薄くスライスし、洋梨の上に並べる。

4)温めたオーブンまたはオーブントースターでチーズが溶け少し焦げ目が付くまで焼く。

 

 

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他にも試してみては!

  レゼルブ・ド・ラ・コンテス 赤  Pauillac   
Reserve de la Comtesse

1998年 \3,580 発注本数 本 

サン・ジュリアン村からポイヤック村に入った所にある優雅なシャトーです。同じ2級のセカンドラベルとして比べてみませんか?

Comtesseとは公爵夫人のこと、コンテス・ラランドの大変手頃なセカンドワイン。優雅な味わいはこのワインにも継承されています。

カベルネソーヴィニヨン45%カベルネフラン12%メルロー35%プチヴェルド8%

シャトー・コス デストゥルネル  St.Estephe 2eme Grands Crus Classes 

1998年 \7,780 発注本数 本 

真打ち登場!やはりファーストラベルで試したいところ。

ラベルがやや小振りになり、レトロ感が強くなりました。

まだやや若いですが、構成がとてもしっかりとしていてお買い得感のあるワインです。

カベルネソーヴィニヨン60%カベルネフラン2%メルロー38%


上田 淳子さん
フードコーディネーター
 
甲南女子短大を卒業後辻学園調理師専門学校を経て、1988年〜1991年に渡りスイス、フランスの一流レストラン、シャルキュトリーで修行。
帰国後は下北沢「ラ・パレット」でパティシエールとして働いた後、独立。

現在はアイディア満載の料理教室を主宰、数々の雑誌での執筆など
主な著作に 『ヨーロッパ「食」の職人たち』(JTBキャンブックス)

フランス時代からの友人達を集め当店店主と共同でワイン会なども開催。
今後当店のワインとの素晴らしいマリアージュを数多く提案してくれることでしょう。
プライヴェートでは双子のママさんとして毎日格闘中です!

 

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