ステーキ・アッシェ トマトソース

上田淳子さんの提案

うーん! 唸らせる一本。  もしかして、女性が一人で秋の夜長にコルクを開けてこっそり楽しむワインかも・・。
そんなワインには、肉の旨みを生まれ育った大地の味わいとともに・・

  ドゥマ・ガサック    
Mas de DAUMAS GASSAC

フランスでボルドーのグランクリュワインと同等の価格で取引される幻のSUPERヴァン・ド・ペイ。『マス・ドゥ・ドマ・ガザック』(一般名ガザック)は南仏で初めてカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培した葡萄園。

【淳子さんのワイン・コメント】

ブラインドで出されたら答えが困るでしょうね。このワイン。

優しく包み込むような穏やかな深み、でもワイルドなベリーの香り。さらっと素っ気ないようでいて、実は重い涙(結構足がしっかりしています)を流すくらいに深い濃くと味わいが・・・。
いつもワインは女性に例えることが多いけれど・・今回だけは、絶対男性! それも高貴な血筋の持ち主ながら、訳あってそれを知らずにひたむきに生きる青年(殿方・・ごめんなさい!)・・・と言ったところでしょうか・・。デカプリオ? ブラピ? とまでミーハーではありませんが・・ナポレオンのごとく・・などと堅苦しくなく、かといって十分に気品を持ち、でもどことなくワイルド・・と言った今時のかっこよさを持つ・・・味わい。うーん! 唸らせる一本。  もしかして、女性が一人で秋の夜長にコルクを開けてこっそり楽しむワインかも・・。
 

 

ステーキ・アッシェ トマトソース

材料 (2人分)        

  • 牛赤身ミンチ 200g 
  • 粒マスタード 大さじ2 
  • 塩、 胡椒 
  • なす 2本
  • パセリみじん切り 小さじ1
  • オリーブ油 適量 
  • トマトソース(市販の物可) 1/2カップ


  

つくり方

1)トマトソースは鍋に入れ軽く煮詰めておく。なすは、小さな角切りにし、オリーブ油を熱したフライパンで色良く炒めて、塩、胡椒をしパセリのみじん切りをまぶしておく。

 

 

 

2)ミンチに塩、胡椒、マスタードを加え、軽く混ぜ合わせて平たい円形二個にまとめる。

3)(ミンチの粒を潰さないように)フライパンにオリーブ油を熱し、まとめた肉を入れ、両面をこんがり焼く。(牛ミンチなのでミディアム程度がいい)皿に、ソースを敷き、焼いた肉をおいて、なすをのせる。

 

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上田 淳子さん
フードコーディネーター
 
甲南女子短大を卒業後辻学園調理師専門学校を経て、1988年〜1991年に渡りスイス、フランスの一流レストラン、シャルキュトリーで修行。
帰国後は下北沢「ラ・パレット」でパティシエールとして働いた後、独立。

現在はアイディア満載の料理教室を主宰、数々の雑誌での執筆など
主な著作に 『ヨーロッパ「食」の職人たち』(JTBキャンブックス)

フランス時代からの友人達を集め当店店主と共同でワイン会なども開催。
今後当店のワインとの素晴らしいマリアージュを数多く提案してくれることでしょう。
プライヴェートでは双子のママさんとして毎日格闘中です!

 

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