フラメンカ・エッグ と モッツァレラのオリーブマリネ

上田淳子さんの提案

 情熱的な赤い煮込みに濃厚な卵の味。このワインを楽しむに最適の一品です。

  マルケス・デ・カサレス レゼルヴァ  Rioja D.O.C.

  1970年リオハ最良の地リオハ・アルタ地区に創立した新しいボデーガ(醸造所)にもかかわらずリオハを代表する有名銘柄です。
 普及品が良くみられますが、こちらは長期熟成のレゼルヴァ。フランス製オーク樽で2年間、瓶で4年間の熟成を経て出荷されます。

【淳子さんのワイン・コメント】

リオハのワイン
グラスに注いだときから、周りに立ちこめるそのスペインたる存在感は、テンプラニーニョのせいなのでしょうか? グラスに注ぐと、独特の大地を思わせるずっしりとした味わいの予感がします。

是非ともここで、お伝えしたいのがグラスの話。どうぞ、大きいブルゴーニュタイプのワイングラスにて、お飲み下さい。このワインの底力が、徐々に徐々に広がり始めます。

香りと味わいの根底にはスパイスが、シナモン、クローブ、オールスパイス、そしてオレンジのピール・・・。オレンジのチョコとの相性は絶品! けっしてベリー、ハーブと言ったたぐいの香りではないスペインそのものの香りが広がっていきます。味わいも深く激しく、情熱的。大切な方とゆっ
くり、時間をかけて少しずつその変化を楽しみながら飲んでいただきたい1本。明日を気にしなくていい金曜日の夜に、おすすめのワインです。
 

 

 フラメンカ エッグ 

材料

  • 赤パプリカ 2個、 
  • ピーマン 3個、 
  • トマト缶 1缶、 
  • タマネギ(大) 半個、 
  • ニンニク 2かけ、 
  • 塩、 胡椒、 
  • オリーブ油 50cc、
  • 卵4個


  

つくり方

1) タマネギは、スライス。ニンニクは、みじん切り。パプリカ、ピーマンは、種を取ってざく切りにする。
 

 

2)鍋にオリーブ油を入れタマネギ、ニンニクを弱火で十分炒める。


 

3)炒めた2)にピーマンを加えてさらに炒め、トマト缶をくずしながら加える。

 

)3)を弱火で焦げないように気をつけながら20分〜30分煮込み塩、胡椒で味を調える。

5)器に4)を分け、卵を割り入れ、180度に温めたオーブンで卵が半熟になるまで焼く。
 

 

 

 

 

 

 

 モッツァレラのオリーブマリネ 

材料

  • モッツアレラチーズ 1個、
  • 黒オリーブ 15粒、
  • 塩、胡椒、
  • プロヴァンスハーブ、
  • オリーブ油 半カップ


  

つくり方

1)チーズは、食べやすい大きさに切る。
 

2)ボウルにチーズ、オリーブ、塩、胡椒、ハーブを入れて味を付け、オリーブ油を加えて十分に混ぜ半日ほど冷蔵庫でなじませる。
 

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他にも試してみては!

マルケス・デ・カサレス グランレゼルヴァ  Rioja D.O.C.

1992年 \3,480 発注本数 本 

 1970年リオハ最良の地リオハ・アルタ地区に創立した新しいボデーガ(醸造所)にもかかわらずリオハを代表する有名銘柄です。
 グラン・レゼルヴァはカサレスの代表商品。樽で28ヶ月、瓶で7年間の熟成を経て出荷されます。 フランス製オーク樽を使用しているために大変上質な香に仕上がります。

 縁がややレンガ色の深いガーネットの色調。上質な樽のロースト香と共に ジャム等の調和したフルーツ香。丁字やキノコなどの複雑な香もあります。口当たりはビロードのように柔らかく、深いコクが永く感じられます。

テンプラニーリョ85%、マズエロ+ガルナーチャ15%

カステーリョ・イガイ グラン・レゼルヴァ マルケス・デ・ムリエタ  Rioja D.O.C. 

1989年 \3,680 発注本数 本 

 ムリエタ家はリオハ最良の地リオハ・アルタ地区に自社畑を300ha所有する1852年創立のスペインの銘家です。

 カスティーリョ・イガイはムリエタ家の 代表ワインで単独畑イガイから造られた長期熟成ワインです。5年以上樽熟成し、その後瓶熟成を最低3年した後に出荷されます。
ややレンガ色がかったルビー色の色調。ベリー系の果実香が充分あり10年以上熟成しているのに新鮮味に溢れています。口当たりはフレッシュな酸が爽やかですが深いコクがあります。後味に残る熟成感がグランレゼルバならではの風格です。いかにもスペインらしいラベルが特徴的です。

テンプラニーリョ80%、マズエロ13%、ガルナーチャ4%、グラシアーノ3%


上田 淳子さん
フードコーディネーター
 
甲南女子短大を卒業後辻学園調理師専門学校を経て、1988年〜1991年に渡りスイス、フランスの一流レストラン、シャルキュトリーで修行。
帰国後は下北沢「ラ・パレット」でパティシエールとして働いた後、独立。

現在はアイディア満載の料理教室を主宰、数々の雑誌での執筆など
主な著作に 『ヨーロッパ「食」の職人たち』(JTBキャンブックス)

フランス時代からの友人達を集め当店店主と共同でワイン会なども開催。
今後当店のワインとの素晴らしいマリアージュを数多く提案してくれることでしょう。
プライヴェートでは双子のママさんとして毎日格闘中です!

 

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