3月20日
 


シャブリの入り口にある看板「ようこそ、シャブリへ!」

 


シャブリ・特級「レ・クロ」の畑

 


シャブリ村の会場

 


試飲会場

 

 


サン・ブリ カーヴ・ド・バイィの会場入り口

 

 

偉大な日々 Grands Jours de Bourgogne の始まり

 3月19日、つまり前日は日曜日でフランス中が休日になります。僕たちは朝ゆっくりとして、ボルドー11:22発パリ行きのTGV(新幹線)に乗り、パリに入りました。ブルゴーニュに行くのにパリを経由するのがいかにも中央集権国家のフランスらしいところです。いずれにせよ、パリの休日がオプショナルツアーとなったような感じです。
 さて、3時にはホテルに入ることができ、ゆっくりとした日曜日を過ごした我々は、翌3月20日いよいよブルゴーニュまず最初はシャブリに向けて出発です。ホテルの目の前の広場Place de Sulpice
の地下駐車場にあるAvisの事務所でレンタカーの手続きを行いました。車はオペル・ベクトラワゴン、実用的な車です。

シャブリ Chablis訪問
 パリから高速道路A6に入り、1時間30分ほどでシャブリに近い出口に出ます。ここからシャブリまではおよそ10分ほどです。しばらくすると一面にぶどう畑が見えてきます。コート・ドールは片側の斜面にぶどう畑が見えますが、このシャブリの場合は一面360度のぶどう畑です。この景色は昨年のサンセールに似ているところがあります。このシャブリはブルゴーニュの中では飛び地のようなところで、中心地のコート・ドール地区とはずいぶん離れていて、むしろシャンパーニュ地方にとても近いのです。
 キンメリッジという牡蠣の貝殻の混じった石灰質のとても白い土壌が特徴的で、今回実は初めて村と畑を訪問して確かめることが出来ました。

 会場はそのシャブリの村の中の集会場のようなところで70近い醸造家が一同に試飲させてくれています。とても全部はまわりきれませんでしたが、20くらいはこなせました。

 特に良かった物については、
Domaine HAMELIN
Domaine Alain GEOFFROY
Domaine VRIGNAUD
でした

サンブリ カーブ・ド・バイィ St-Bris La Cave de Bailly訪問
 サンブリ、という地区を知っている人はとても少ないと思いますが、立派にブルゴーニュの一部として認められています。

これはまたシャブリから随分と離れたところにあり、かなりロワール側に近いところです。僕にとっても全く初めてのところで、さすがにここまで来たか、と思わせるような渋い地域です。

ここではブルゴーニュ一帯の生産者協同組合のワインを紹介していました。

興味深かったのは、コート・ドール地区専門の
Cave de Haut-Cote
です。ボーヌからポマール村に行く国道沿いにあるところなので、是非機会があれば訪ねてみると面白いと思います。

さて、ここを夜7時過ぎに出発し、9時頃、ようやくジブレ・シャンベルタンのホテル " Arts et Terroirs に着くことが出来ました。

 

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